エスエムプラテックの紹介
エスエムプラテックは1988年の創業以来29年間、もっぱら2軸押出造粒工程Twin Screw Extruder Compounding Systemだけに的を絞り研究開発し製作して参りました。
Twin Screw Extruder Compounding Systemは原料樹脂に添加剤および顔料等を混合混練し、別の機能を付与した樹脂原料を作り出す機械で、技術はもちろん長い経験を土台にした特殊な専門性を要します。
これを土台に発展、開発された石油化学およびプラスチック産業とともに、エスエムプラテックも発展し続けてきました。それのみでなく、国内はもちろんグローバル企業として飛躍するためたゆまない努力をしています。また、海外のプラスチック専門展示会
(ドイツ-K, 日本-IPF, アメリカ-NPE, Arabplast, ロシア, 中国-Chinaplas) を通じて、技術と専門性を認定され名実ともに Twin Screw Extruder Compounding System 分野に先頭企業として認められてきました。これからもエスエムプラテックはたゆまない努力で技術だけでなく、お客様とともに発展していく企業になるため最善を尽くしていきます。
経営戦略
主力製品である2軸押出造粒工程 Twin Screw Extruder Compounding System のさまざまな応用分野の開拓や、新素材などの技術開発で製品の価値を一層高めるものであります。また、グローバル企業ブランドの威信として多角化する市場拡大に努力を尽くします。
ビジョン
去る100年を導いてきたプラスチック産業は自動車、電気/電子、機械、建築、繊維、食品、ITなど、さまざまな産業にわたって使用されてきました。一般の汎用プラスチックはもちろん、機能性を加えたエンジニアリングプラスチックの開発は未来に向かうたゆまない挑戦として続けられ、新しい製品と機械技術の発達は皆様に便利さを提供します。エスエムプラテックのビジョンもまた ‘ともにする便利な社会’ というスローガンのもとたゆまない挑戦、顧客志向の開拓精神、グローバル技術リーダーを目指します。
R&D
急変するグローバル市場環境の中で競争力の確保のためR&Dは企業の成長のための重要な原動力です。
